【識者に聞く非認知能力の育て方】船津徹さん編<後編> 「非認知能力の土台となる習慣化」
今回は日米の教育現場で30年に渡り、5000人超のグローバル人材を育成してきた船津徹さんの最終回(後編)をお届けします。
Yoshikazu Nakayama中山 芳一
1976年1月、岡山県岡山市生まれ。
岡山大学教育推進機構准教授。
専門は教育方法学。
岡山大学教育学部卒業後、当時は岡山県内に男性一人といわれた学童保育指導員として9年間在職。学童保育の研究の必要性を感じて教育方法学研究を志す。幼児教育から学校教育まで、様々な教育現場と連携した実践研究を進める中で、現在は、岡山大学で学生たちのキャリア教育を担当している。そして、20年以上に及ぶ小学生と大学生の実践経験から、「非認知能力の育成」という共通点を見出し、全国各地で非認知能力の育成を中心とした教育実践の在り方を提唱している。
私が子どもの頃から大切な力でしたが、これからの時代はますます求められるようになっている非認知能力。この力を子どもたちが身に付け、伸ばしていくための方法として、Welldone!は大きな可能性を持っています。ぜひ、未来の子どもたちのために、さらに充実させていってほしいと思います。私もできるだけの伴走をいたします!
Supporter
Issey Nishioka西岡 壱誠
1996年生まれ。
偏差値35、2浪という崖っぷちの状況で開発した「暗記術」「読書術」「作文術」で偏差値70、東大模試で全国4位になり、東大合格を果たす。
マンガ「ドラゴン桜2」(講談社)に情報提供をしており、ドラマでも監修を務める。全国6つの高校で「リアルドラゴン桜プロジェクト」を実施、高校生に勉強法を教えている。
著書『「読む力」と「地頭力」がいっきに身につく 東大読書』(東洋経済新報社)は19万部のベストセラー。
Supporter
Mao Okada岡田 麻央
元WJBL(バスケットボール女子日本リーグ)トヨタ紡織サンシャインラビッツの中心選手として活躍、W1リーグ優勝、ベスト5受賞など輝かしい実績を残す。
一度は引退するも、3人制バスケットボール「3×3」の女子プロリーグの選手として、2018年に現役復帰。「3×3 JAPAN TOUR 2021 Final (EXTREME)」で優勝を果たし、MVPにも選出された。
選手として活躍する一方で、モデルやリポーターでのメディア活動、更には株式会社サクラカゴを設立し、YouTube「TOKYO HOOP GiRLS(ワンドリTV)」、子どもたちの教育活動や社会貢献活動に携わるなど、幅広い分野でバスケットボール普及に貢献している。
Tetsuya Shinoda篠田徹也
CEO
Hiroyuki Inoue井上 裕之
CSO
Yuta Suzuki鈴木 雄大
COO
会社名 | 株式会社スリー(eee, Inc.) |
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設立 | 2018年8月8日 |
所在地 | 東京都港区港南2-16-7 |
代表者 | 篠田徹也 |
事業ドメイン | ファミリーテック |